こんにちは☆ひなたDEリフォーム中川です。
先日、河合町K様邸にて、玄関ドア交換の工事を行いました。外壁塗装と同時に玄関ドア交換をご検討されたお客様で、外観色も玄関ドアも白を基調に統一され、心機一転、新しい暮らしが始まる期待にあふれた印象になりました。
交換前↓

交換後↓

玄関ドア交換のご相談は外壁塗装後にいただくことも多く、外壁を塗り替えしたら、玄関ドアや家の第一印象が古く見えてきたので検討したい、といった感じです。
外壁と一緒に玄関ドアを検討して全体のイメージを統一するのも、外壁塗装後に具体的に家の色を実感してからパーツとして玄関ドアを調和するように選択するのも、どちらも玄関ドアの工事的には工期や予算感などおおむね変わりはありません。それは現在の玄関ドア交換の主流がカバー工法だからです。
少し細かい話になりますが、かつては玄関ドアを交換する場合、玄関ドア周辺の外壁側も内部壁クロス等側もあわせて工事が必要でした。それは玄関ドア(ドア枠)が周辺壁に対して防水等の観点から内部に入り込んでおり、まず既存玄関ドア(ドア枠)を解体する際に、一緒に外壁および内部クロス等も一部解体が必要だったからです。
解体が必要という事は玄関ドアを新設後に外壁とクロス部分の補修が必要となり、美しく補修しようと思えば広範囲の工事となりかなりの費用が発生します。一方、簡易に補修をするとせっかく新しくした玄関ドアのまわりが美しくなく、さらに工期も複数日かかりと、なかなか丁度いい玄関ドア交換方法がありませんでした。
さて本題ですが、現在はカバー工法が誕生し上記の困りごとがおどろくほどに改善されています。
まず、既存の玄関ドア枠は撤去せずにそのまま残し、その事で外壁や内部クロスの解体を不要とします。次に、残した玄関ドア枠に対して新しいドア枠をカバーする形で取付し、その内側に玄関ドア本体を取付する流れです。

コストも廃材も従前に比べるとかなり削減でき、さらに工期はなんと1日です。朝の9時から開始し夕方には終了しています。
いいことばかりですが、デメリットもあり、既存玄関枠にカバーするため玄関ドアの有効幅が数センチ従前よりも狭くなります。また、既存玄関ドア(ドア枠)が木製の場合は一部床面の撤去修復が必要なケースもございます。
都度、お客様宅の状況に応じて玄関ドア交換前後の違いやメリットデメリット・懸念点の有無など、細かく対応しておりますのでぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。
もう1点気になるのは価格ですね。お客様からの感想は「思ったより高いね・・・」というのが多い印象です。高いか安いかというのは非常にデリケートな話ですが、玄関ドアの役割や性能が見えにくい、というのもお客様の価格イメージとのギャップになっているのかなとも思います。
建築家に伺った話ですが、住宅設計において一番難しいのは開口部(窓・玄関ドアなど)だそうです。光も風も雨にも配慮しながら外部と内部をどうつなげるか、そのバランスで住まいの大枠が定まるとも言えるそうです。
さらに玄関ドアの場合はそれ以外にも、防犯性も高い必要がありディンプルキーの開発から最近は顔認証などのシステムも最新商品には導入されています。また、住まい全体の断熱性の観点および玄関まわりの冷え込みを抑制するために断熱材を充填した玄関ドアも近年一般的になっています。

その他、住まいの第一印象を美しく演出するデザイン性も必須条件だと言えると思います。
最近の玄関ドア木調シートは再現性が数十年前と比較すると飛躍的にアップし、少し離れると本当の木製と見分けがつかないといってもいいくらいです。

一口に玄関ドアといっても、品質、価格、デザイン、色合い、様々な種類がございます。少しでも玄関ドアリフォームをご検討の際はぜひお気軽にご相談くださいませ。
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